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名古屋市議候補7氏を発表

 

日本共産党は前回8議席から5議席に後退。来たる市議選では、大型開発優先、公的福祉解体路線をすすめる河村市政から、市民の命と暮らしを守る市政に転換するために、10議席確保をめざし全力をあげます。
 
西区(定数5)ではわしの恵子市議の後を継ぐ新人・青木朋子予定候補(42)=元会社員=が議席確保をめざします。
 
名東区(定数5)では新人の青木篤司予定候補(34)=建交労県本部書記=が初挑戦。

守山区(定数6)では元職(1期)の、くれまつ順子予定候補(56)が議席復活をめざします。
 
南区(定数5)では新人の高橋祐介予定候補(35)=元県立高校臨時教員=が補選に続く2度目の挑戦。
 
中村区(定数5)では新人・藤井博樹予定候補(36)が初の党議席獲得をめざします。
 
中川区(定数7)では元職(3期)の江上博之予定候補(58)が前回選挙の雪辱を期します。
 
熱田区(定数2)の新人・西田敏子予定候補(59)=党南西地区副委員長=は悲願の党初議席をめざします。