世論広げる運動強めよう 「あいち九条の会」の結成8周年のつどいが23日、名古屋市中区で開かれ180人が参加しました。 県内では地域、職場に300以上の「会」が活動。「つどい」参加者は、「安倍政権の改憲を阻止し、九条を守る」世論を広げるため多くの地域、学園、職場での「会」をつくり、運動を強めることを確認しました。 開会あいさつに立った代表世話人の内河恵一弁護士は、「安倍政権の発足により、『戦争 ... 続きを読む →
名古屋市長選(4月7日告示、21日投票)で勝利をめざす、革新市政の会の柴田たみお予定候補の事務所開きが24日、中区で行われました。400人が参加し、必勝の決意を固め合あいました。日本共産党の佐々木憲昭衆院議員が応援演説しました。 柴田予定候補は「市民の健康やくらしよりも大企業の金儲けを優先する市政をただす必要がある。社会保障改悪や平和憲法の改悪をすすめる政治の流れを名古屋から変え、子どもを軸に ... 続きを読む →
脱原発の思いをともにして17日、名古屋市の中心街に集った200人の市民は、「原発いらない」「子どもを守ろう!」「未来を守ろう!」と、にぎやかな太鼓の音にあわせてコールを響かせながら、繁華街を1時間かけて行進しました。 「月イチNAGOYA脱原発デモ」の呼びかけです。昨年10月に続く3回目の開催で、参加者の自作したそれぞれのプラカードが波うつように沿道にあふれました。 ジャンベ(民族楽器)を抱 ... 続きを読む →
寒さに見舞われた名古屋市の中心地で「死の灰残すな!」「子どもに残すな!」「処理できないのに原発つくるな!」の声が響きます。関電東海支社前に集まった100人ほどの市民は大飯原発の即時廃炉を求めて抗議しました。 ほぼ毎回参加している、タンバリン持参の男性教師(48)は「子どももできちゃったし、抵抗もせずに放射能まみれにされてたまりませんからね。戦時中には命がけで政治にたてつく人たちがいたでしょう ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会