名古屋市議補選が12日告示されます。日本共産党は、守山区に、くれまつ順子(56)=元=、南区に高橋ゆうすけ(34)=新=の両氏を擁立し議席獲得をめざします。両市議補選は名古屋市長選と同じ21日に投開票されます。 河村たかし市長は大企業・富裕層優遇の「市民税減税」や名古屋駅周辺の大型開発をすすめる一方、国民健康保険や介護保険料の相次ぐ値上げ、市立病院・公立保育園の廃止・民営化など市民犠牲の「構造 ... 続きを読む →
4月7日告示・21日投票の名古屋市長選に「名古屋・革新市政の会から立候補予定している柴田たみお市長予定候補(48)=無所属、日本共産党推薦=が29日、「福祉日本一」の名古屋をめざす選挙公約を発表しました。 柴田予定候補は、「河村市政のもとで、国保料や介護保険料の相次ぐ値上げ、市立病院・保育園の廃止・民営化などが強行され、市民生活は大きく後退した。市民犠牲の『構造改革』路線をこれ以上続けさせてはな ... 続きを読む →
愛知県愛西市長選(4月21日告示、28日投票)で、日本共産党尾張南地区委員会は、党地区委員長の松崎省三氏(66)を党公認候補として擁立します。ほかに同市議の日永貴章氏(39)が無所属で立候補を表明しています。 松崎氏の略歴 1946年生。山口県立下関中央工業高校卒。石川島播磨重工業(現1HI)勤務を経て党専従。現在、党尾張南地区委員長。(4月4日)
名古屋市の敬老パス制度を守ろうと、年金者組合千種支部は3月31日、さくらまつりでにぎわう名古屋市千種区の仲田公園で署名宣伝を行いました。10人が参加しました。 同制度は、65歳以上の市民が所得に応じて一定の負担(年間1000円、3000円、5000円の3段階)で、地下鉄や市バスなどに乗車できる制度。現在30万人が利用しています。 名古屋市が2011年10月に実施した「事業仕分け」で「見直し」 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会