「愛知県は国民健康保険への補助金をとうとうゼロにする案を出してきました。国保料(税)が高すぎて払えない人が増えているのに」 県に対する憤りで、いたくら正文予定候補(55)の街頭演説に力がこもります。初挑戦した前回の県議選で国保料の引き下げを訴えました。「命を守る」をモットーに、尾張健友会佐野眼科医院で働き、一宮市議を約16年間務めてきました。いっせい地方選への支援を訴え歩くと、市民から医療・介 ... 続きを読む →
名古屋市南部地区の日本共産党青年支部は2日、名古屋市南区で「ぼくらの しゃべり場~なかまカフェ」を開き、青年ら18人が参加しました。 テーマは東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の発生から3年を控え、原発問題にしました。 同カフェは昨年夏から2か月に1回開催。「政治のこと、社会のこと、友だちと話す機会が少ない」「初歩的な疑問も『そんなことも知らないのか』と言われそうで恥ずかしくて聞けな ... 続きを読む →
「暮らしの安全は運輸から、暮らしの安定は消費税増税阻止」と2014年春闘勝利をめざす愛知自動車デモが23日、名古屋市内で行われました。 建交労トラック部会やタクシー協議会など交通運輸産業分野の労働組合でつくる実行委員会が主催。 出発集会で竹市文雄実行委員長は「安倍政権がもくろむ規制緩和拡大を許せば、低賃金と雇用破壊が広がる。交通運輸労働者の地位向上、安全と安心、雇用と環境を守るため奮闘しよう ... 続きを読む →
あいち九条の会は22日、名古屋市博物館講堂(瑞穂区)で結成9周年のつどいを開き、地域・職域の会の代表ら140人がつどいました。参加者は、改憲策動を阻止するため、現在県内に280ある草の根の会を倍増させることを申し合わせました。川口創弁護士が講演しました。 川口氏は、自民党が成立をねらう国家安全保障基本法案に触れ、「集団的自衛権の行使にとどまらず、無制限の武力行使、戦争を可能にする内容で、立憲主義 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会