日本共産党愛知県委員会は16日、来年の地方選で何としても県議席を奪還しようと、県議予定候補を擁立している6選挙区を巡る宣伝キャラバンを開始しました。 初日は、春日井市区(定数4)の柳沢けさみ県議予定候補が宮地ゆたか、内藤富江の両市議、党支部の人たちと市内にある5つの県営住宅で宣伝。柳沢予定候補らが「安倍政権の、憲法9条を破壊する集団的自衛権容認は許せない。消費税増税中止。県民の命と暮らしを守る ... 続きを読む →
「情報の所有者は国民だ!」として名古屋市の弁護士や市民らが11日、秘密保護法を批判する元米政府高官のモートン・ハルペリン氏を招いて名古屋学院大学で講演会を開きました。主催は名古屋学院大学平和学研究会。200人が参加しました。 阿部太郎名古屋学院大学教授があいさつし、多くの大学関係者が秘密保護法反対を表明していることを紹介し、「教育者には若者に明るい将来を保障する責任がある」と述べました。 ハ ... 続きを読む →
愛知県豊橋市の日本共産党後援会は11日、知多半島へ春のバスツアーを行い、バス8台で380名が参加しました。毎年恒例で14回目。 県がすすめる「中部国際空港」(常滑市)の建設現場では後援会のつどいを開き、来春いっせい地方選挙の予定候補者が紹介され、しもおく奈歩県議予定候補(27)は「未来ある若者が、就職難、低賃金で働かさされている現状を何としても改善したい。おとしより誰もが安心して生活していける ... 続きを読む →
愛知県弁護士会は10日、作家の落合恵子氏を招き、子どもの人権をどう守るのかを考えるシンポジウム「子どものいじめは大人の問題!? 解決のヒントは子どもの視点」を名古屋市内で開催しました。市民や弁護士ら100人以上が参加しました。 同会の子どもの権利委員会委員長・多田元弁護士が、「子どものいじめの根源をたどれば、社会の構造に原因があるのではないか。一緒に考えたい」とあいさつしました。 基調講演に ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会