27日告示(8月3日投票)される愛知県知立市議選で、日本共産党は現職の中島まき子(67)、佐藤おさむ(63)、池田ふく子(65)の3氏と、勇退する高橋憲二議員の後を継ぐ新人の、きりむら数馬氏(66)の4候補が立候補を予定し、現有4議席の確保をめざします。 市議選は定数20(3減)に二十数人が立候補の動きを見せる激戦の様相です。 4候補は▽くらし・福祉第一の市政をめざす▽保育士を増員し保育体制 ... 続きを読む →
高学費と「サラ金化」した奨学金に苦しむ学生たちが「卒業後、非正規社員では返済もできない」と悲痛な声をあげています。 名古屋市内で開かれたパネルディスカッション「ブラック企業と奨学金問題から社会保険制度を考える」(6月29日)には学生や大学教職員、弁護士ら150人が参加しました。 主催したのは、クレジット・サラ金・ヤミ金被害者の生活再建を支援するNPO法人「愛知かきつばたの会」。同会20周年記念 ... 続きを読む →
日本共産党名古屋市議団は18日、市内で市政懇談会を開き、市政アンケートに4500人を超える市民から寄せられていることを紹介しました。 6月市議会に市民の声を反映し、「住民こそ主人公」の立場で要求実現に全力をあげると述べました。 わしの恵子団長が市政アンケートについて報告。「4500人を超え、今も毎日届いています」と述べ、「今回の特徴は若い世代からの回答が多いことです」と話しました。 6月1 ... 続きを読む →
安倍政権が集団的自衛権行使を容認する閣議決定の原案を提示するなか、日本共産党愛知県委員会は18日、岩中正巳県委員長、もとむら伸子参院選挙区予定候補を先頭に名古屋市中区の繁華街で「閣議決定やめよ」と宣伝しました。13日から連日実施しています。 岩中県委員長らは、原案が「国際法上は集団的自衛権が根拠となる」と明記され、歯止めなく無限定に海外派兵できるようになると厳しく批判し、「国民の批判を無視した ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会