「安倍暴走政治を止めるため、何としても東海で2議席以上を」―。寒風吹きすさぶなか、名古屋市中区栄で行われた東海ブロック比例出発式。4人の比例候補が勢ぞろいし、「共産党の国会議席が増えれば増えるほど、政治は変わる」と意気高く訴えました。もとむら伸子候補は、「安倍政権の暴走政治をこれ以上許すわけにはいきません。暮らし、命、平和憲法を何としても守りぬくために全力をあげます」と強調。戦争体験者から「戦争だ ... 続きを読む →
民青とかえるネット愛知 愛知県の、かえるネット愛知(青年後援会)と日本民主青年同盟は30日、若者でにぎわう名古屋市中区の金山総合駅前で総選挙での日本共産党の躍進をめざし宣伝を繰り広げました。大野ひろみつ比例東海ブロック候補(愛知1区重複)、すやま初美県議候補、原田ゆうじ春日井市議候補が参加しました。 青年がリレートークで「低賃金の僕たちは消費税10%増税になったら生活できない」「集団的自衛権が行使 ... 続きを読む →
愛知県稲沢市長選挙が30日告示(7日投票)され、「憲法をくらしに生かす稲沢民主市政の会」から、茶原まさお氏(66)=無所属、日本共産党推薦=が立候補しました。現職の大野紀明氏(69)との争いです。 茶原氏は「巨大開発の市政から市民が一番の福祉、教育の街づくりの市政をすすめる」と訴えました。渡辺ひろし衆院愛知9区候補、佐々木憲昭前衆院議員が応援に駆けつけました。 (2014.12.1)
名古屋市で国民健康保険と高齢者医療の改善を求める行政区交渉が26日、全16区でいっせいに行われました。名古屋の国保と高齢者医療をよくする市民の会が主催。 市は昨年、国保料の長期滞納を理由に4397件の資格証明書を交付。要請内容は(1)一般会計からの繰り入れ増額で国保料の大幅引下げ(2)保険料の減免制度拡充(3)国保料滞納者への資格証明書の発行中止(4)70歳から74歳までの医療費自己負担を市独自助 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会