7月の参院選で立憲野党の議席を伸ばそうと16日、名古屋市で緊急シンポジウム「GO VOTE」が開かれ約200人が参加しました。市民と野党をつなぐ会@愛知と市民連合@愛知が共催しました。 市民連合共同代表の中野晃一・上智大学教授が基調講演。自民党は多数の議席を得ているが、全有権者に占める比例票は20%以下だと指摘し、「野党の分断と有権者の諦め、低投票率が自民党の戦略。野党は分断を乗り越え、有権者 ... 続きを読む →
日本の命運を分ける参院選で日本共産党の躍進を勝ち取ろうと、志位和夫委員長は15日、大阪市梅田、名古屋駅前の2カ所で支援を訴えました。いずれも多くの聴衆がつめかけ、街ゆく人が立ち止まり、真剣なまなざしを向ける中、志位氏が「希望と安心の日本」にむけた日本共産党の提案を紹介すると、「そうだ」「その通り」の声と、大きな拍手が響きました。 くらし、平和、民主主義の三つの柱で、日本共産党の提案を詳しく紹介 ... 続きを読む →
日本共産党のすやま初美予定候補は13日、愛知県南知多町の篠島(しのじま)、日間賀島(ひまかじま)を訪れ、参院選で市民と野党の共闘勝利と躍進で「安倍政治にサヨナラ」し、希望ある新しい社会を一緒につくりましょうと呼びかけました。 党県委が6日から始めた「参院選本番運行」キャラバンです。同町支部のメンバーら8人が参加。内田保町議の妻・広子さんと桂木広次支部長の案内で両島を回りました。 キャラバン隊 ... 続きを読む →
安保法制は違憲だとして、東海地方の221人が国家賠償請求を求めた「安保法制違憲訴訟」の第4回口頭弁論が12日、名古屋地裁(末吉幹和裁判長)で行われました。 2人の原告が意見陳述しました。浄土真宗住職の石川勇吉さん(70)は、父は僧侶の傍ら、大政翼賛会に参加し、地域の青年を立派な軍国青年に育て上げることを誇りにしていたことをあげ、「父は敗戦後、青年の位牌や被爆後の広島を目の当たりにし、己の弱さと ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会