安保3文書の決定から1年。「敵基地攻撃能力」の保有、さらには改憲へと国民そっちのけで暴走する自民・公明とその補完勢力。悪政を止めるためには、私自身が政治を変える「主体者」にならなくてはいけないと日本共産党への入党を決意してから7年になります。 大学・大学院(修士課程)時代はイギリスの大西洋奴隷貿易を研究しました。党が次期党大会議案の中で、過去の欧州列強による植民地支配や人権侵害を ... 続きを読む →
科学的社会主義の掲げる「人間の解放」という理念への共感を契機に日本共産党に入党して十数年がたちました。当初は、夢想家的、理想主義的あるいは素朴すぎる考えではと自問しましたが、学習と活動を重ねるうちに確信が深まってきていることに自分でも驚いています。 コロナ禍をきっかけに、青年・学生のみなさんから話を聞く機会が増えました。「もう少しバイトを減らせたら」「もう少し学費の負担が小さければ」と人間らし ... 続きを読む →
日本共産党の下奥奈歩県議は16日に名古屋市内で、新日本スポーツ連盟愛知県連盟と懇談し、新アリーナ問題(豊橋市)やアジア・アジアパラ競技大会などスポーツをめぐる愛知県政について話し合いました。 下奥氏は、2026年に名古屋市を中心に行われるアジア大会について「国や競技種目を超えたアスリートの交流を通して『友情や平和の促進』をはかることができる」としたうえで、選手同士の「交流の場」になる選手村がな ... 続きを読む →
日本共産党のもとむら伸子衆院議員(衆院東海比例予定候補)は15日昼、名古屋市中区栄で昼休みに宣伝し、腐敗した自民党政治を変えていこうと呼びかけました。 もとむら氏は、政治資金パーティー収入の裏金疑惑をめぐり、国会閉会後の14日に安倍派の閣僚4人が辞任したことにふれ、「辞任をもって終わらせるわけにはいかない。疑惑の解明とともに、岸田首相の責任を追及していく」と強調。問題の根本には、企業・団体献金 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会