「自粛はいつまで続くのか」「補償はどうなるのか」と、不安の声が私たちのところに多く寄せられています。
党として愛知県に対して、中小企業支援の協力金の拡充と、家賃など固定費の補助を緊急に要請しました。これまで愛知県に対して、7回にわたって申し入れを行ってきましたが、これからもみなさんの声を届けて、命と健康、くらしを守るために全力をあげていきたいと思います。
この間、みなさんの声が政治を大きく動かしています。安倍政権は対象になる人がきわめて少ない給付にとどめようとしていました。しかし、国民からの厳しい批判を受けて補正予算を組み替えて、日本共産党を含む野党が要求していた一律10万円の給付が実現しました。
愛知県は4月に休業要請の協力金を50万円支給すると発表しましたが、発表した当初は商業施設などは床面積1000平方メートル超が対象で、休業も17日からしないと対象にならないというものでした。
これに対して、小規模事業者を中心に抗議の声が殺到し、党の対策本部にも相談が相次ぎました。すぐに県に対して面積基準を撤廃し、休業が間に合わなかったところも対象にすべきだと要請しました。その結果、県は面積基準を撤廃し、商業施設などは休業開始も23日からとなりました。
これからもご一緒に政治を変えていきましょう。
みなさん、本当に大変ななかですが、どうかひとりで悩まず、ぜひ日本共産党までご相談ください。みなさんが困っていることや不安に思うこと、行政への要望をお寄せください。
新型コロナウイルスに関する声や要望は、下記のメールアドレスまでお願い致します。
また、「新型コロナウイルス感染症についてのアンケート」にもご協力をお願い致します。
新型コロナQ&A
- 新型コロナQ&A
- 新型コロナQ&A 第2弾
- 新型コロナQ&A 感染爆発・医療崩壊ストップ 暮らしといのち守る
- 新型コロナQ&A 第4弾
- 新型コロナQ&A 暮らしと営業 お役立ち編
- 新型コロナQ&A 第6弾
- 新型コロナQ&Aパンフレット(PDF)
- 新型コロナQ&Aパンフレット 第2弾(PDF)
- 新型コロナQ&Aパンフレット 第2弾 追加分(PDF)
役立つ制度
申し入れ、声明
- 新型ウイルス感染症に関わる休校要請についての緊急申し入れ(2020年3月2日)
- 新型コロナウイルス感染症対策についての検査、医療体制強化の要請(2020年3月6日)
- 文化関係の自粛要請にともなう損失の補償についての要請(2020年3月26日)
- 愛知県の緊急事態宣言についての日本共産党の見解(2020年4月10日)
- 新型コロナウイルス感染症から県民のいのち、くらし、営業を守るための緊急要請(2020年4月13日)
- 新型コロナウイルス感染症による医療崩壊をふせぎ県民のいのちと健康を守るための緊急要請(2020年4月20日)
- 休業要請と休業協力金制度に対する緊急要望(2020年4月20日)
- 新型コロナウイルス感染の影響から愛知の農業を守り、その発展のための施策を求める要請書(2020年5月15日)
- 県営水道料金の引き下げについての緊急要請(2020年5月19日)
- 感染症対策をふまえた災害対策の強化についての申し入れ(2020年5月20日)
- 新型コロナウイルスの新たな感染拡大への対応について緊急の申し入れ(2020年7月29日)
- 危機的な感染拡大を抑止するため大規模なPCR等検査などを求める緊急申し入れ(2020年8月4日)
- 緊急に医療・福祉施設などでの社会的検査を増やすことを求める要請書(2021年1月13日) ←NEW