ごあいさつ
豪雨災害が毎年のように起き、コロナ危機の先行きが不透明なもとで水害が襲い途方にくれる人々の姿に胸が張り裂ける思いです。一方で安倍政権の後手後手のコロナ対策に矛盾と怒りが噴出しています。「こんな政治を続けていいのか」という声が大きくなってます。私は、経済効率のみを最優先し、一人一人を分断し自己責任を押し付ける安倍政権を終わらせて「ルールある経済社会」「人々が支え合う連帯を大切にする社会」をつくりたい。その土台となるのが日本国憲法です。野党と市民の共闘の原点である、安保法制を廃止し立憲主義を取り戻す。そして安倍政権のもとでの改憲にストップをかける。この点で野党は力を合わせてきました。広範な市民と野党が力を合わせて、ポストコロナの時代を愛知7区から切り開く決意です。
プロフィール
1978年10月31日静岡県生まれ。愛知産業大学産業デザイン学科卒業。
名古屋市中区の広告会社でデザイナーとして10年間勤務。2016年・2019年参院選愛知選挙区候補。
現在、日本共産党愛知県委員会副委員長、党県新型コロナ対策本部長、党県ジェンダー平等委員会責任者。