ごあいさつ
1995年阪神大震災、2000年東海豪雨、2011年東日本大震災、毎年起きる大雨被害、そして新型コロナ感染被害――。「自粛と一体の補償を」という国民世論と野党の論戦でやっと「補償」がされましたが、まったく不十分です。グローバル化の利潤第一主義による地場産業つぶし、病院ベッド削減などによって脆弱な社会となってしまった弱点が、コロナ禍で明らかになりました。どんな時でも、安全で安心な社会であるべきです。
原発をやめ自然エネルギーに、災害に強い街に、軍事費増でなく福祉くらし優先の街に、子ども、お年寄りに寄り添ってみんなで支えあう政治に――。みなさんと力をあわせ、今度こそ変えていきます!
「住民こそ主人公」、福祉の心を政治に反映させます。
プロフィール
1958年長野県生まれ。日本福祉大学社会福祉学部Ⅱ部卒。
佐野眼科・千秋病院勤務。一宮市議4期。現在、日本共産党一宮・尾北地区委員長。