愛知民報

【13.08.25】終戦68年 戦争への道許さない 日本共産党 侵略戦争正当化を批判

 
 第二次世界大戦の終戦から68周年の15日、日本共産党愛知県委員会は名古屋市内で宣伝を行い、八田ひろ子、林信敏両副委員長、本村伸子県常任委員が演説しました(写真)。

 八田、本村氏は、安倍首相が侵略戦争を?正義の戦争?と美化する靖国神社に玉ぐし料を奉納し、閣僚らが参拝したことを厳しく批判。「首相らの侵略戦争肯定は、日本を?アメリカと一緒に海外で戦争できる国?につくりかえる動きと一体です。安倍自公政権の危険な動きに歯止めををかけ、戦争放棄を定めた憲法9条を守るために、党派をこえて共同を広げましょう」と訴えました

 林氏は、反戦平和をつらぬく日本共産党への入党を呼びかけました。