愛知民報

【12.02.26】日本共産党「提言」を国民に 郷右近7区予定候補者 尾張旭市で集い

 
 日本共産党の郷右近修衆院愛知7区予定候補は16日、尾張旭市で「党を語るつどい」に出席。党中央委員会が発表した「消費税大増税ストップ!社会保障充実、財政危機打開の提言」のポイントを紹介しました。

 社会保障の「再生」と「抜本的拡充」は財源を確保しながら段階的にすすめ、財源は富裕層・大企業優遇から負担能力に応じた負担に切り替えることを説明。「多くのみなさんに届けたい」と語りました。

 参加者から「財源を消費税に頼る限り10%でも足りず、税金を払うために働くことになる。消費税を上げなくても財源はできることを、もっと宣伝していくべきだ」の意見が出されました。

 郷右近氏は「大切なことは国民の所得を増やし、景気を内需主導で成長させる改革です」と述べました