愛知民報

【11.10.02】日本共産党を語るつどい 名古屋市緑区 「被災地救援すばらしいね」

 
 日本共産党は、来年7月の党創立90周年をめざす党員拡大を中心とした党勢拡大大運動の中で、「共産党を語る集い」を各地で開いています。

 9月25日には名古屋市緑区の同党有松支部が10人の参加で「集い」を開き、愛知県委員会の本村伸子常任委員も参加。8月1日に志位和夫委員長がおこなった党創立89周年記念講演を収録したダイジェストDVDを視聴した後、参加者が語り合いました。

 「共産党が被災地に義援金や支援物資を届け、ボランティアまでしていることに感動した。すばらしいね」「母親たちが子どもを守るために、原発ゼロへ立ち上がっている」
「大企業優遇の電力料金体系を変えないと本当の節電にならない」「しんぶん赤旗を読まないと真実がわからない」などの意見が出ました。

 「住民の声を聞き、渋滞問題やバス停増設などの要求を行政にぶつけるべきだ。もっと住民に見え、信頼される活動をすすめよう」「少人数の集会を何度も開き、みんなの声を聞いてほしい」の要望がありました。

 共産党への入党が訴えられました。