愛知民報

【11.04.03】名古屋市会議長選 初の所信表明 共産党の提案実る わしの議員 議会改革を訴え

 議会解散を受けた出直し市議選後、初の名古屋市議会3月定例会が24日開会されました。

 注目の議長・副議長選挙では、本会議前の議員総会で、候補者の所信表明演説が行なわれました。その模様はインターネットで中継されました。

 マスメディアから「これまで議場外の話し合いで正副議長を決めてきた同市議会にとっては異例のことだ。だが正副議長を所信を聞いた上で選挙で決めることは本来は正常なこと」(3月25日『毎日』)という評も出ました。

 所信表明演説は日本共産党が提案したもの。同党が議会改革をリードしています。

 議長選挙に立候補した、同党のわしの恵子議員は、議員報酬半減、任期中に1回の慣例的な海外視察の中止、企業・団体献金自粛、休日・夜間議会の開催、議会広報の銃慈雨tなど、議会基本条例を活かした議会改革を進める決意を表明しました。

 議長選挙の結果は、市議会第1党の減税日本、中村孝太郎議員が選ばれました。副議長は自民党の中田ちづこ議員。

 日本共産党は当選にはいたりませんでしたが、わしの議長候補と田口一登副議長候補を擁立しました。第1党から第4党に後退した民主党は独自の議長・副議長候補を立てませんでした。