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【03.03.04】春日井市で党演説会 会場いっぱいの300人 柳沢県議候補、4市議に声援

3月4日「しんぶん赤旗」

 日本共産党尾張中部地区委員会は1日、愛知県春日井市の総合福祉センターで演説会を開きました。会場いっぱいの300人以上が参加しました。

 柳沢けさ美県議選候補は、県の新年度予算案について万博関連など巨費を使う一方で、福祉バス廃止など県民の福祉・くらしを切り捨てる内容と批判。「平和と環境を守り、県民の切実な声を県政に届けます」と決意をのべました。

 八田ひろ子参院議員がかけつけ、緊迫するアメリカのイラク攻撃について、武力攻撃でなく査察を継続して平和的解決を強調し、戦争反対の運動を「利敵行為」とのべた冬柴公明党幹事長を厳しく批判。

 暮らしと経済の問題で、サラリーマンの健保本人3割負担凍結、不良債権処理の名による中小企業つぶし政策の転換を求め、医療関係者や中小業者など多くの人々と共同する重要性を訴えました。

 市議選で4人全員当選をめざす、内田けん、伊藤ひろみ、宮地ゆたか、内藤とみ江の各市議が決意表明をしました。


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