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【03.03.11】市民の要求実現する力−県議選、名古屋市議選へ各地で演説会 佐々木憲昭、瀬古由起子衆院議員が必勝訴え

3月11日「しんぶん赤旗」


愛知県議選、名古屋市議選勝利を目指す日本共産党演説会が、8日、9日、名古屋市内で各所で開かれました。

堀一県議と黒田二郎市議が再選を期す千種区では8日夜、上野小学校体育館で開かれ、350人が参加しました。堀県議は党県議団が3人でも、愛知万博計画の縮小、小児専門病院建設などが進んだことにふれ、「市民と日本共産党が力を合わせて頑張れば要求は実現できるのです」と、党議席の値打ちを語りました。黒田市議は「介護保険料減免予算案が出ました。否決されても否決されても追求し続け、ついに実現へ。これを誇りに、前進に全力を挙げます」と訴えました。

 南区では9日、サン笠寺ホールで開かれ、320人が参加。2期目を目指す林のぶとし県議は「伊勢湾台風で大きな被害を受けた南区。災害に強く安心して住める町づくりをします。石にかじり付いても再選を果たします」と決意を表明。3選を目指す村瀬たつじ市議は「市民生活を守るため福祉の後退を許しません」と必勝の思いを語りました。瀬古由起子衆院議員がかけつけ支援を訴えました。

 港区では8日、森田しげる県議候補、山口きよあき市議候補が港区役所ホールで語りました。220人が参加。森田候補は「ムダな大型公共事業をやめ、地域に密着した事業を推進し、地元に仕事と雇用を確保します」と訴え。山口候補は「二井いわお市議の議席を引継ぎ、敬老パスなど名古屋市のすぐれた福祉を守ります」と決意を述べました。佐々木憲昭衆院議員、田中久幸前県議もかけつけ両候補を激励しました。

 天白区では8日、文化小劇場で、牧田みつお県議候補と、田口かずと市議が語りました。230人が参加しました。佐々木憲昭衆院議員がかけつけました。

 守山区では8日、小幡小学校体育館で。220人が参加しました。ふくの道子県議候補、榊原としひろ候補が、「戦争をくぐり抜けてきた人たちが長生きしてよかったといえる県政にしたい」(ふくの候補)、「守山区から悲願の日本共産党初議席を。産廃施設建設反対、守山市民病院縮小は絶対許せません」と訴えました。瀬古由起子衆院議員も演説しました。

 

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