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【04.10.16】市民の暮らし応援の市政に
豊橋市長選・市議補選(31日告示、11月7日投票)へ
日本共産党 栗谷建一郎氏(市長候補)、斎藤啓氏(市議候補)が決意

10月16日「しんぶん赤旗」

記者会見する(右から)栗谷建一郎、斎藤啓の両氏=14日、豊橋市役所  日本共産党東三地区委員長の栗谷建一郎氏(55)は14日、豊橋市役所内で記者会見を行い、31日告示、11月7日投票の同市市長選に出馬する決意を語りました。同時に行われる市議補選(欠員1)に同党から立候補する斎藤啓氏(33)もそろって会見をしました。

 栗谷氏は「8年間にわたる現市政は、児童館を一つもつくらない、市民病院への直行バス運行を求める10万の署名にもこたえないなど、大型開発優先で、市民の暮らしを後回しにしてきた」と指摘。

 児童館の計画的建設、地区市民館の改修はじめ生活密着事業の地元中小業者発注で地域経済の活性化など、市民の暮らしを応援する施策推進に全力をあげたいと語りました。憲法を守り、非核都市宣言を目指すとも述べました。

 市議補選は、前回衆院選の民主党都築譲氏派の公選法違反事件で市議が辞職したことにともなうもの。斎藤氏のほか、自民2、民主1、無所属3の計7人が立候補の見込みです。

 斎藤氏は、党東三地区常任委員、同豊橋市委員長。名古屋大学工学部卒。先の参院選では比例候補として奮闘しました。

 

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