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【04.09.14】名古屋市昭和区市議補選
くらし優先の市政へ転換を 石川ひさし氏が街頭演説 佐々木憲昭衆院議員応援

9月14日「しんぶん赤旗」

訴える(右から)佐々木憲昭衆院議員、石川ひさし候補、佐藤典生名古屋市議=10日、名古屋市昭和区・御器所交差点  日歯連事件での前市議逮捕・辞職にともなう名古屋市昭和区市議補選(定数一、24日告示・10月3日投票)で石川ひさし候補(39)の必勝をめざす日本共産党は10日、同区御器所交差点前で街頭演説を開きました。

 佐々木憲昭衆院議員が応援にかけつけ、「汚職腐敗のない政治を実現できるのは、企業・団体献金を一円も受け取らない日本共産党だけです。日本共産党の10議席回復で、政官業癒着、ゼネコン優先の自民・民主・公明のオール与党市政から、福祉充実の市政に転換しましょう」と訴えました。

 石川氏は「徳山ダムや名古屋駅前再開発などムダな大型開発事業に市民の税金をつぎ込む一方、敬老パスの有料化、向陽高校夜間部の廃止計画は許せません。くらし・福祉・教育優先の市政をめざし、みなさんとともに全力を尽くします」と力を込めて訴えました。

 

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