HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >

【04.04.08】青年の未来 参院選で開こう
笠井あきら前参院議員が学生と懇談 美浜町

4月8日「しんぶん赤旗」

 日本福祉大の学生でつくる「日本をかえるネット福祉大生の会」は4日夜、愛知県美浜町内で笠井あきら参院比例候補を招いて「世界と日本、未来を語ろう」をテーマに懇談会を開きました。

 笠井氏は「イラク戦争に加担したスペインで政権交代が起きたのに続いて、イタリアでも『うそつき首相を追い出そう』という声があがっています。青年の雇用問題も含め、参院選は日本の政治を変えるチャンス。一緒に頑張りましょう」と呼びかけました。

学生と懇談する笠井あきら前参院議員(正面)=4日、美浜町

 参加者からは「安保条約をなくすと、アメリカからの輸入がなくなって日本経済に悪影響を及ぼすのでは」(男子学生)、「フィリピンに行ったらODA(政府開発援助)が全然生かされていなかった。ODAについてどう考えますか」(女子学生)などの質問が活発に出されました。

 中野清孝美浜町議もあいさつしました。

 

 

 

▲ このページの先頭にもどる