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【03.08.15】八田ひろ子参院議員から元気もらった 豊橋市 女性後援会が女性のつどい 介護、サービス残業など語り合う

8月15日「しんぶん赤旗」

国会報告する八田参院議員(右)=10日、豊橋市 愛知県豊橋市の日本共産党東三河女性後援会は10日、「八田ひろ子さん(参院議員)をかこむ女性のつどい」を開きました。20代から70代まで幅広い年代の人たち70人が集まりました。

 八田議員は、30人学級、男女共同参画、サービス残業問題など国会での活動を報告。「30人学級の問題で国会質問したが、遠山文部科学大臣はまったく冷たい返事しかしない。国民に冷たい小泉首相に見込まれただけのことはある」など、ユーモアも交えて語りました。

 会場からは「父を特養ホームに入れたいが、国民年金3万5千円で、ホームの費用が8万円かかる。特養ホームを増やしてほしいし、年金を増やしてほしい」「息子はサービス残業で毎日午前零時が普通。時々明け方の3時、4時になることがある。結婚して1年半になるが、息子の妻は、あまりにも帰りが遅いので浮気をしているのかと疑っていた」などの発言が次々とされました。

 金子まさみ衆院愛知14区候補、斎藤ひろむ同15区候補もかけつけ、総選挙勝利への決意をのべました。

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