HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >

【03.06.19】ハンセン病、有事法制 生命の重み感じて 青年が瀬古由起子衆院議員と語る集い開く

6月19日「しんぶん赤旗」

青年と語り合う瀬古由起子衆院議員(正面右端)=14日、名古屋市港区 名古屋市の医療現場で働く青年たちでつくる民主青年同盟しおかぜ班は14日夜、名古屋市港区で「感じよう!生命の重み」をテーマに瀬古由起子衆院議員と語るつどいを開きました。

 瀬古議員はハンセン病患者の強制隔離から人間を回復するまでの運動の歴史、ハンセン病訴訟をたたかった谺(こだま)雄二さんなど日本共産党員や党支部の活躍を資料や文集などを使って話しました。

 有事法制やイラク特措法について「有事法制を発動させず、自衛隊のイラク派遣を許さないたたかいを広げましょう」と訴えました。

 参加した青年は「差別や偏見をなくすためにはどうすればいいか」「人権の大切さがわかった」「谺さんなど党員のすばらしい活動に感動した」など活発に瀬古議員と語りあいました。

▲ このページの先頭にもどる