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市議団の役割語り 春日井市議選

 愛知県春日井市(定数32、立候補37人)の党支部・後援会は、現職の宮地ゆたか、伊藤けんじ、原田ゆうじ、新人の石田ひろのぶ4候補の全員当選に向け、全力で奮闘しています。

 4候補は「クルマがなくても暮らせる町、国民健康保険税の協会健保並みへの引き下げ、消費税10%ノーの声を日本共産党へ。危険なF35戦闘機に名古屋空港利用は中止を」と訴えています。

 18日には、井上さとし参院議員、すやま初美参院選挙区予定候補も応援に駆けつけ、「くらしと福祉を守る4候補への一票を」と強調しました。

 電話では「共産党市議団の提案で、国保税の資産割、平等割の引き下げ、小中学校へのエアコン設置などが実現しました。もっと住みよい春日井へ、まわりの方にも、支持をお広げください」と語りかけます。相手からは「大学生の家族がいるから声をかける」などの返事がありました。

 街頭ではプラスターなども用意して、候補者とともに宣伝、買い物客らに支持を訴えました。

(4月20日 しんぶん赤旗)