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最終盤 市田副委員長が豊田、岡崎、豊橋で訴え

 日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員は20日、もとむら伸子東海比例候補とともに愛知県豊田市、岡崎市、豊橋市を駆け、党躍進を力いっぱい訴えました。

 各所で市民連合@愛知のメンバーやママたちが「迷ったら市民とともに歩む縁の下の力持ち、比例は共産党に入れてください」と応援スピーチ。各小選挙区候補が力強く決意を表明しました。

 もとむら候補は「平和憲法を守り抜く歴史的使命を果たしたい。被爆2世として人生をかけて頑張り抜きます」と声を枯らして訴え。

 市田氏は、「ブレない党、筋を通す党、95年間反戦平和を一筋に貫いてきた党、市民と野党の共闘を何よりも大事にする党です。東海で現有2議席を絶対確保し3議席以上へ。比例は日本共産党への声を東海中、日本中に最後まで広げ抜き、新聞の議席予想は間違いだったという結果をご一緒につくろう」と呼びかけ、大きな声援が寄せられました。

 豊橋市で演説を聞いた高校生は「自民党と思っていたけど、戦争反対や消費税に頼らない対案を聞いて共産党にほぼ決めた」と語りました。

(10月21日 しんぶん赤旗)