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支部・後援会 懸命に対話「比例は共産党」広げに広げ

 名古屋市名東区で20日、さいとう愛子市議の事務所に「党の躍進は最後の一両日の奮闘にかかっている」と朝から党員が集まり5台設置の臨時電話で支持を訴えています。

 牧の池支部の女性は「名東区は新興住宅地で転出入が激しい地域。古い電話名簿だと半数近くが使われていない。友人に協力してもらい、様々な繋がりの新しい名簿を借りて電話しています」と苦労を語りました。

 毎日、事務所に来て電話で訴えている女性は「古くからの民主党(民進党)支持者も『混乱と変節の候補や党は信頼できない』と共産党の支持を約束してくれます」。

 「夫の会社の関係で共産党はどうも」と言っていた人に、「投票は選挙区と比例の2つです。選挙区は意中の候補に投票しても、比例は共産党に」と党の政策とともに訴えると、「憲法9条はいいと思うので比例は共産党に入れます」と返事が返ってきました」と話しました。

(10月21日 しんぶん赤旗)