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比例4候補が意気高く訴え 東海で3議席以上必ず

 愛知県では、名古屋市中区栄で行われた東海ブロック比例出発式が行われ、もとむら伸子、しまづ幸広、中野たけし、大野ひろみつの4比例候補が「共産党の躍進で改憲ストップを」と意気高く訴えました。

 東海ブロック責任者の岩中正巳県委員長は「共産党の躍進が今後の日本の政治転換の要になる。東海ブロック96万票、愛知43万票で比例3議席以上を。『全国は一つ、東海は一つ』で比例は共産党と広げに広げよう」と訴えました。

 市民連合@愛知の大学生、玉置文弥さんは「野党が手を取り合うため中心になって進めた共産党が躍進して安倍政権をとめてもらいたい」とエールを送りました。羽根克明県後援会長ら各界の代表があいさつしました。

 大野候補は「とにかく安倍政権を倒すため、全力をつくす」と決意表明しました。

 もとむら候補は、豊田市で第一声をあげ、「東海4県で憲法守れと声を上げ続けて方々と手を結び、いっそう広げていきたい。ぶれずにがんばる日本共産党を伸ばして下さい」と元気いっぱいに訴えました。

 小選挙区の2・4・6・8・9・11・11・12・13・14・15区の11候補が元気に第一声をあげました。

 野党統一でたたかう1・3・5区の立憲民主党候補が第一声をあげ、社民1人、自民15、希望12(民進前職5人)が立候補しました。

(10月11日 しんぶん赤旗)