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党躍進の絶好の好機 中野比例予定候補が52団体訪問

 中野たけし衆院東海比例予定候補は5日、愛知県内の労働組合や弁護士事務所、市民団体など52団体を訪問し、懇談しました。すやま初美参院愛知選挙区予定候補が同行しました。

 中野候補は行く先々で、総選挙の対決構図が「自校と補完勢力」対「市民と野党の共闘」と明らかになってきたと強調。「安倍政権打倒、党躍進の絶好のチャンス。一緒にがんばりましょう」と呼びかけました。

 民青同盟県委員会では「自民党支持の青年とも共産党の経済政策で対話がはずみ、共感が広がっている。かつてない状況。一緒にがんばる」。ほかにも「候補者に負けない勢いで、支持を広げていきたい」、「安倍首相は、共闘の流れを作り上げた市民をバカにしている。許せない。ブレない共産党に期待している」、「市民の気概を見せるときだ」など共産党躍進への期待が寄せられました。

(10月7日 しんぶん赤旗)