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政治の力 復興にこそ 共産党が宣伝

 

日本共産党愛知県委員会は、6月3日夕、名古屋栄・丸栄スカイル前で、原発からの撤退を求める署名をよびかけました。同日付け本紙の「菅内閣、国民レベルでは信任されていない」のを示して配布りながら、日本共産党は、自公提出の内閣不信任案に棄権したことを訴えました。署名した人からは「福島での日本共産党の活動をインターネットでみて、応援している」「テレビの画面に、ほんとにもう涙が出る」「危険な原発はなくさなくてはね」との声がよせられます。女子高校生4人は「浜岡原発を停止しても、30年も(核燃料が)燃え続けて地震がくればたいへんなことになるんですよね」と署名してくれた4人の女子高校生は、学校で先生が教えてくれたそうです。
同日朝、北西地区委員会も、日本共産党の内閣不信任案棄権を伝えるため、わしの恵子、岡田ゆき子両名古屋市議を先頭に、市内11ヶ所で宣伝しました。日刊の宣伝紙400部を配布しました。(6月5日)