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いっせい地方選挙 春日井市と豊山町で6氏必ず 日本共産党尾張中部地区委員会

 
       春日井市会議員選挙予定候補の(左から)内藤、宮地、伊藤、内田氏

 愛知県の日本共産党尾張中部地区委員会は、いっせい選挙で春日井市と豊山町の6現職の当選をめざします。
 春日井市では、定数4減の32議席に、50人以上が立候補の見込みです。
 党議員団は、財政困難なのにホテル事業に多額の税金を投入する市政に反対し、市民の運動と力を合わせて中学校卒業まで医療費を入通院とも無料にさせ、国と県に国保への補助金増額を求める議会意見書を採択させました。さらに、地震対策や豪雨による浸水・内水対策、国保税引き下げ、県営名古屋空港の自衛隊基地機能強化反対などを訴え、支持を広げています。
 豊山町では、定数2減の12議席に17人というかつてない多数激戦のなか、複数議席の維持をめざします。
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▽春日井市(現有4、定数32)
 宮地ゆたか(63)現
 内田 けん(60)現
 内籐とみえ(59)現
 伊藤けんじ(38)現
▽豊山町(現有2、定数12)
 のざき八十治(67)現
 のざきたか子(63)現