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JA豊橋組合長らと懇談  もとむら参院愛知選挙区予定候補

 

 日本共産党のもとむら伸子参院愛知選挙区予定候補は4月19日、豊橋市の豊橋農業協同組合を訪れ、白井良始組合長、林順一常務と懇談しました。八田ひろ子県副委員長、伊達勲市議、斉藤啓、鈴木みさ子両市議候補らが同席しました。
 豊橋市では昨年の台風18号で、ハクサイの出荷量は例年の7割におちこみ、林常務は、カキやミカンの生育も心配だと語りました。もとむら氏は「1回の天災で農家が廃業に追い込まれるようなことはあってはなりません。国による補助や共済制度の拡充が必要ですね」と応じました。さらに、農家の所得保障と価格保障など共産党の政策を説明し、「国の責任で農業再生にとりくむよう、訴えていきます」と述べ、林常務は「まったくその通りだ。国にどんどん訴えてほしい」と応じました。(2010年4月22日)