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日本共産党への支持を全医師に

医師・歯科医師の会集い

 

 愛知県の日本共産党を支援する医師・歯科医師の会」(大川浩正代表世話人)は4月1日、参院選勝利に向けたつどいを開き、「県医師会長も『しんぶん赤旗』紙上で発言するなど、党への期待は急速に広がっている。全医師に働きかけ、参院選に勝とう」と、決意を固めあいました。
 世話人の板津慶幸医師が主催者を代表し、「民主党政権は、政治を変えたいという国民の期待を裏切り続けている。実質引き上げ0%の診療報酬改定や後期高齢者医療廃止の先送り、普天間基地の国内たらい回し、政治とカネなどの対応を見る時、今こそ日本改革の道筋を示す共産党の出番だ」と訴えました。
 もとむら伸子選挙区予定候補があいさつし「派遣切りの一番ひどい愛知から、働く者が大切にされる社会をつくる。人の命は平等で、人間の尊厳を守る医療・介護を実現したい。憲法9条を政治と外交に生かす」などの決意を述べました。
 つどいは、県内の全医師1万5000人に訴え尽くすことを確認しました。(2010年4月3日)