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愛知県日本共産党後援会が総会

 

 8ヶ月後に迫った参院選で勝利をめざす愛知県日本共産党後援会は11月21日、名古屋市昭和区で、全県活動交流集会を開きました。
 佐々木憲昭衆院議員、かわえ明美比例予定候補、もとむら伸子愛知選挙区比例予定候補が出席。参加者は、比例得票目標33万票の実現に向け、次期総会(来年3月20日)までに会員を30万人(現在20万6000人)に増やすことを申し合わせました。
 あいさつにたった鳥居達生会長は「後援会活動を『参院選勝利モード』に切り替え、かわえ候補ら比例5議席の絶対確保、選挙区議席奪還にむけ、粘り強くとりくんでいきたい」とのべました。
 佐々木憲昭衆院議員は「前政権に比べ前向きな変化が見られる一方、後期高齢者医療制度や普天間基地移転などの問題が山積し、建設的野党としての日本共産党の存在感がますます大きくなっています。参院選で勝利し、国民の期待にこたえた政治を実現していきたい」と語りました。
 かわえ予定候補は「軍事同盟優先、大企業奉仕の政治から、国民の生活をど真ん中においた政治に変えるため、力いっぱいがんばります」と決意表明。
 もとむら予定候補は「設楽ダム計画をストップさせるためには日本共産党の議席を増やすことが必要。国会にかけあがり地元の声を届けます」とのべました。(2009年11月25日)