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【09.11.04】かわえ参院比例、もとむら参院選挙区予定候補が愛知の民主団体や労組を訪問

国民要求実現へともに

 

 日本共産党の、かわえ明美参院比例予定候補と、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補は11月4日、愛知県内の民主団体・労組を訪ねてあいさつし、国民要求実現のために全力をあげ、参院選勝利にむけ奮闘する決意を述べました。
 かわえ、もとむら両氏は保険医協会、民主医療機関連合会、愛労連、新日本婦人の会、商工団体連合会、平和委員会などを訪問。柏木啓韶(ひろあき)党県書記長、八田ひろ子副委員長(元参院議員)が同行しました。
 かわえ、もとむら両氏は、「みなさんの願いを国政に届けるため、全力をあげます。ご一緒に、誰もが等しく必要な医療や介護を受けられ、人間らしく働ける社会をつくりましょう。来年の参院選では、党の躍進で政治を変えたいという国民の願いに応え、政治を前にすすめられるよう、先頭にたってがんばります」などとあいさつしました。
 各訪問先で、かわえ、もとむら両候補への熱い期待が語られました。
 保険医協会では、西村秀一事務局長が「後期高齢者医療を一刻も早く廃止させるためにも、共産党のがんばりに期待しています」。愛労連では、吉良多喜夫事務局長が「労働相談が急増しています。働くルールの確立は急務です。労働者派遣法の抜本改正に財界の抵抗が強まっており、これを打ち破るためにも共産党との協力共同を強めていきたい」と述べました。