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【09.02.19】大企業の門前52か所で宣伝

 
日本共産党愛知県委員会は19日、全県いっせい大企業門前宣伝に取り組み、「内部留保を雇用と賃金にまわせ。企業は労働者『使い捨て』をやめよ」と訴えました。

岩中正巳県委員長、せこゆき子、八田ひろ子両衆院比例予定候補を先頭に、トヨタ自動車とグループ各社、三菱電機、パナソニック、ソニー、新日鉄、NTTなど52ヵ所の工場前などで宣伝しました。

トヨタ自動車のオフィスがある名古屋駅・ミッドランドスクエア前では、党と後援会の40人が、5枚の横断幕、20本のノボリ旗でアピールし、ビラを配りました。

宣伝は、「共産党はトヨタの前で堂々と宣伝してすごい」の声があがり、出発前のバス運転手がビラを受け取りにくるなど、大きな注目を集めました。