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【08.08.02】都心部で八田・佐々木氏が訴え

 
日本共産党の佐々木憲昭、八田ひろ子両衆院比例候補は2日、名古屋市中区の繁華街で党躍進を訴えました。山口清明名古屋市議が司会を務め、後期高齢者医療制度の廃止を求める署名を呼びかけました。

佐々木氏は福田改造内閣に触れ、「大臣の顔ぶれを変えただけでは、国民が期待する政治は実現できません。大もうけしている大企業に課税し、ムダ遣いにメスを入れれば、社会保障費の財源は十分確保できます。企業・団体からの政治献金や、政党助成金を受け取らない日本共産党の躍進で政治の中身を変えましょう」と呼びかけました。

待ち合わせの男性(32)=派遣社員=は「派遣先でひじと腰を痛め、現在療養しています。物価も上がり生活が大変。僕たちを苦しめる今の内閣は総辞職すべきです。共産党が大きくなって、政治をチェンジして」と語りました。