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【08.02.17】県女性後援会が総会

 
日本共産党愛知県女性後援会総会が17日、名古屋市熱田区で開かれ、比例代表選挙で33万の票の獲得をめざし、広範な有権者との対話と支持を広げることを決めました。
佐々木憲昭衆院議員、八田ひろ子元参院議員と、さいとう愛子2区予定候補が出席し、60人が参加しました。

佐々木氏は国会情勢を報告し、「道路特定財源制度を見直し、福祉や教育などに自治体が自由に使えるように改善すべきです。巨額の利益をあげている大企業に応分の負担を求めるよう、国会で正面から提起しているのは日本共産党だけです。来る衆院選挙で東海比例ブロック2議席以上の獲得を目指し、全力をあげる決意です」と述べました。

八田氏は「地球温暖化を防ぐためには、温暖化ガスを最も排出している企業にどう削減しているかが問われています」と述べました。