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【07.12.14】名鉄に安全対策を申し入れました

名鉄に安全対策を申し入れました

名古屋鉄道の無人駅で死亡事故が続いている問題で、日本共産党愛知県委員会は12月14日、同社へ安全対策を申し入れました。せこゆき子元衆院議員、佐野隆文党南区市政対策委員長らが本社をたずね「名鉄駅の安全対策に係る要望書」を提出しました。
要望書は、「無人駅に駅員を配置し、乗客・利用者の安全確保に努め」ることや、「ホームへの監視カメラ配置とモニター体制、安全柵の設置」などを求めています。
無人駅の桜駅を見学したせこ氏は「インターホンで通報してもすぐ対応できない。夜遅い時や、他の乗客がいない時は怖いです。せめて朝、夕に人を配置するなどして、障害者が利用しやすいようにしてほしい」と話しています。